これまで番組について触れてきませんでしたが

この度、namiさんご本人から了承を得て

放送内容について個人的な感想などをお伝えさせていただきます。

御坊です

ちょうど1週間前の5月31日(日)深夜3時

中京テレビのドキュメンタリー番組内で

当店在籍のリサちゃんが

性虐待被害者であるnamiさんをご案内させていただいたシーンが放送されました。

『がらくた〜性虐待、信じてくれますか〜』
放送2日前、この番組タイトルを担当スタッフ様からご連絡をいただいた際

正直なところ、その過激な言葉の文字列に不安と同時に衝撃を受けてしまいました。

もちろん、今回キャスト側も顔出しナシで、撮影前から撮影終了後に至るまで

担当スタッフ様が随時、キャスト本人に確認を取っていただきそれを本人も了承しているとはいえ

(番組内で)キャスト名を公開し、音声も変えないとのことでしたので

実際にどう扱われるのか、どう映るのか、もしもの時にどうキャストをサポートしたらいいのか

当日の夕方まで悩んだ結果、すぐにホテルを予約し名古屋に入りました。

番組がはじまってすぐ

その不安は別の形での衝撃となりました。

性被害や性虐待の実状を知り

別の被害にあった姉妹とその母親とのやりとり

また、刑務所内での取材で

モザイク越しからも垣間見える加害者の笑いながらインタビューを答えている様子

そして、被害者ご本人の辛い過去や

誰にも話せなかった、誰も信じてくれなかった

現在進行形で苦しんでいるお姿を目の当たりにし

終始言葉になりませんでした。

また、自分がこれまで無知だったこと、そして自らの保身ばかりを考えていたことに恥ずかしくもなりました。

なお、心配していたキャストがご案内したシーンについては

「愛情をもらえた」いう言葉をnamiさんご本人の口からたくさん使われ

なぜだか自分が救われたようなそんな感覚もしました。



今回の放送について

番組内のなかでも編集室で番組制作スタッフ様たちが懸念されていたように

被害者個人のプライバシーの問題などあるかと思いますが

『たくさんのひとに周知されるべきこと』だと思いました。

がらくた〜性虐待、信じてくれますか〜

是非、全国放送してほしいです。

御坊でした

namiさんは、近親者から性虐待を受けた当事者のための自助グループ「雪花菜-きらず-」を立ち上げ、運営されています。