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ここ数年、御坊が毎年上陸している気がする瀬戸内海に浮かぶアートの島「直島」。

2009年の春にはじめていった直島でこの方の作品に衝撃を受け、それ以来ずっと行きたかった新潟十日町にある現代芸術家ジェームズ・タレルの光の館に、やっと訪問することができました!

※参照 Lの雑誌(2009年5月2日の記事)
光の館
http://hikarinoyakata.com/
御坊です

ジェームズ・タレルの作品は光と空間を使ったものが特徴で、今まで自分が観たものだと
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金沢21世紀美術館にあるタレルの部屋。そこで体験できる「ブルー・プラネット・スカイ

※参照 【青春18きっぷ金沢】兼六園、金沢21世紀美術館行ってきたった
金沢21世紀美術館
https://www.kanazawa21.jp/
南寺
直島には家プロジェクト「南寺」と、地中美術館の「アフラム、ペール・ブルー」と「オープンフィールド」、「オープン・スカイ」。

ちなみに直島にあるタレル作品は、予備知識をいれずに現地にいって体験して欲しいです!

ベネッセアートサイト直島
http://www.benesse-artsite.jp/

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さて、光の館ですが、宿泊も可能ということで、どうせ行くならやっぱり宿泊してみたい!


ただし、光の館での宿泊について、ジェームズ・タレル本人は

「3家族が一晩交流すること」を希望しているそうで

 通常、少人数の場合、全く知らない他人と同泊することが前提、貸切する場合は10人以上のみ

という宿泊するには、ハードルが高いんです。


昨年の7月はじめ、たまたま光の館のサイトをのぞくと

なんと!!

 「12月初旬から3月中旬までの指定日のみ、期間限定で1組でも貸切が可能

光の速さで、12月一番最初の貸切可能日を予約しました!


しかし、光の館のある十日町は、冬は積雪2mを超えることもある特別豪雪地帯に指定されているエリア!

天気予報とにらめっこしていましたが、結局、3日前から降り積もった積雪量にビビってしまい12月はじめの予約は一旦キャンセル!

スグに一番最後の3月の貸切可能日に変更!

そしてようやく、タレルの要望を完全無視!

 御坊ひとりで光の館に貸切宿泊しちゃいました!

という、前置きです

続きからどうぞ!


 
ジェームズタレルの光の館(新潟県十日町市)にひとり貸切宿泊してきました!
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今回の旅の最大の目的、光の館に16時頃にチェックイン 
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例年、積雪3m近く降ることを見越した2階にある玄関
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雪よけネットが張られてました
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その名も雪がコネット!
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館自体が芸術作品ということで、なにかあれば弁償と誓約書に書かされました。
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ちなみに夕食の時間が17時頃、アートプログラムの開始が17時51分から
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一通り説明をしてもらったけど少し時間があったので夕食の時間まで係りのお姉さん二名と
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長靴とかんじき履いて
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館の前にある雪山に登って遊んでました
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この全体像を撮りたくて登ってみたんですが、雪が柔らかくて何度も足が股下までつっこみました!御坊涙目、お姉さんら大爆笑
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まだ少し時間があったので、車を走らせ近所の聞いたことないような名前のコンビニで酒の肴を購入
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戻ってくる頃には夕食が届いていたので、館に戻りスウェットに履き替えました!
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雪景色を見ながら
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夕食
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食べてる間にライトプログラムの時間に!なんと自らパネル操作しないといけません!
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開閉式の屋根が開き、正方形の穴から青い空が現れます
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空の色が変化していくのに併せて、部屋の内側から照らすオレンジのLEDライトが徐々に明るくなり、空と天井の色のコントラストが最も美しくなるように設計されているそうですステキ
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言葉を失うほどキレイでした。 ためいきでちゃう
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お酒を飲みながら、お部屋の端っこからみてみたり、寝転んだりしながら堪能させて頂きました。
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ライトプログラムは夕刻と明け方の一日二回、雨天や雪の日はゼッタイに開閉不可。過去に屋根開けっ放しにしてしまい、朝お部屋に雪が積もって畳を貼りかえたこともあるそうです
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まだ19時ごろなので、ほろ酔いで他のお部屋もご紹介!
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キッチン
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自炊も可能で食器はもちろん電気炊飯器や鍋類も揃ってます
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階段を降りて1階へ
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洗面台
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一階のお部屋
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作品のひとつでもある真っ暗なお風呂Light Bath。湯船に浸かると、光ファイバーで体が白くうつります
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暗い箇所はタレルライトと呼ばれる計算された独特の光量で館内を照らします
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風呂あがりにビールと買ってあったハリハリという謎の地元の料理
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最高のアテでした
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夜の光の館!星が凄くきれいでした!
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12畳の部屋に一人さみしい
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明け方のライトプログラムは、早朝4時40分からスタートでしたが、前日それぐらいに起きてたので余裕で起きれました!
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明け方のライトプログラムは、冬の季節は積雪で、ずっと見れなかったそうですが今回、ホンマに運良く天気にも恵まれ、明け方のプログラムも見れました!
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朝はさすがに寒かったのでお布団の中から堪能させて頂き大満足
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部屋の外に出ると街中が雲海に包まれていました
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あと、困ったのが冷蔵庫にお酒しか飲み物がなかったので、朝食時間の8時半までコーヒー買いに行くついでに野外展示作品を観に朝のドライブ
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霧がすごい
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本当は、朝イチに星峠の棚田という雲海で有名なスポットに行きたかったんですが、地元の人全員が雪で絶対通行止めになってるとのことであきらめました。でも、どこでも雲海が見られました
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大阪ではありえない風景
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なだれ注意の看板
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男木島でおなじみのジャウマ・プレンサによる
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鳥たちの家

※参照 【瀬戸内国際芸術祭2013】女木島(鬼が島)&男木島日帰りで鬼退治してきたった

あと、この近くにも作品があったみたいですが、雪に埋まっててわかりませんでした
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ナビどおりでも通行止が結構ありました
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日本に向けて北を定めよ(74°33’2”)という田開稲荷神社の大鳥居の横にある巨大作品
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迫力ありました
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帰りは橋の上で軽く召されそうになりました
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光の館に戻り
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朝食
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おいしゅう御座いました
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朝食後に朝風呂へ
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夜と違って朝もよかったです
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せっかくなのでチェックアウト前にもう一度、屋根を開けてみました
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最高でした!
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外からも!わかりにくいですが屋根があいた状態の光の館
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そうして超スーパー名残惜しかったですが、光の館をあとにしました。

つづく

御坊でした

※参照 【旅行・遠足】エリア別!旅行・遠足記事まとめ一覧

【新潟二泊三日旅行(1)】光の館を目指して大阪ミナミから新潟十日町まで片道7時間の旅!

【新潟二泊三日旅行(3)】大地の芸術祭メイン会場である越後妻有里山現代美術館キナーレに行ってきました!

【新潟二泊三日旅行(4)】越後湯沢駅にあるガチャガチャ形式で日本酒が楽しめるぽんしゅ館で呑んじゃった。 
 
【新潟二泊三日旅行(完)】レトロな自販機とゲーセンが併設されているドライブイン&ホテル公楽園に泊まってみました!