
【瀬戸内国際芸術祭2016】3年ぶり三回目!おなじみMOBの三人で犬島にアート鑑賞とシーカヤック体験してきました!
の続きなんです
御坊です
というわけで
「レズビアン」という言葉の語源についておさらい
レズビアン(Lesbian)という言葉の語源は
古代ギリシアのレスボス島(ミティリニ島とも)に住んでいた詩人サッポー(紀元前7世紀末 – 紀元前6世紀初)という女性に由来します。

古代ギリシア時代、サッポーが、彼女の選んだ若い娘しか入れないある種の女学校をレスボス島に作りました。
サッポーは、女神アフロディーテをたたえる讃歌や、女性に宛てた官能的な恋愛の詩を多数作り、古代において恋愛詩の女流詩人として有名になりました。
ちなみに、彼女は1度男性と結婚し1女をもうけましたが、女性に宛てた恋愛詩は男性へのそれより多いそうです。
サッポーは、非常に女性同性愛と結びつけられやすかったため、現代でもSapphic(サッポー風の)は女性同性愛者を、Sapphism(サッフィズム)は、女性同性愛を示す言葉として用いられることもあるようです。
※引用:サッポー - Wikipedia
上記の通り、レスビアンという語源は、サッポーがレスボス島(英:Lesbos)出身であることに由来することがおわかりになったと思いますが・・・

■レスボス島(ミティリニ島)
レスボス島(英: Lesbos)は、エーゲ海の北東部、トルコ沿岸に位置するギリシア領の島。
英語で「レスボス島に住む島民(レスボス島民)」のことをLesbianと表記されますが、これは女性同性愛を意味する"Lesbian"と全く同じつづりだそうです。
英語で「レスボス島に住む島民(レスボス島民)」のことをLesbianと表記されますが、これは女性同性愛を意味する"Lesbian"と全く同じつづりだそうです。
なお、女性同性愛という意味でのLesbianism(レズビアニズム)という言葉は1870年から記録があり、20世紀以降、レズビアンという言葉は、世界各国に広まりました。
こうしたことから、レスボス島は当事者にとって観光名所となっているってどこかでみました。
その他にも現在、この島に抱える問題や色んなお話があるんですが、今回は割愛しますね。
と、まあ
かなり長い前置きでしたが
その他にも現在、この島に抱える問題や色んなお話があるんですが、今回は割愛しますね。
と、まあ
かなり長い前置きでしたが

と、いうわけで
前回記事のあとの続きになるわけで
■レズビアンの語源となったレスボス島の姉妹都市である岡山県瀬戸内市『牛窓』に行ってきました
日本のエーゲ海と呼ばれてる(呼ばせているのかも知れませんが)
牛窓に行ってきました!
前回記事の犬島から宝伝港に戻り牛窓方面へ
まずは
水没したペンション群へ
時間がなかったので遠くから撮りました。
続いて向かった商店にいたアレや
蔦が絡んだ牛窓アートを撮影し
目的地「ミティリニ広場」に向かいました
広場の石碑にはしっかりと「レスボス島」の文字ががっつり刻まれており
ギリシャの神殿跡をモチーフにしたこの広場にあるトイレもどことなくエーゲ海風(エーゲ海いったことないですし瀬戸内海なんですが)
そしてそして奇跡的に撮れたこの記事のトップ画像
浴衣のお姉さんお二人
ちょうどベンチに腰掛けておられたのですが
実は前々から用意していた
こちらの記事にピッタリの写真やないか!
と思い撮らせて頂くことが出来ました!
ちなみに
お二人にお話を聞くとこの日はちょうど牛窓港で花火大会だったみたいです。
というわけで
勝手に
レズビアンの新聖地は「岡山県牛窓」
と、ほざかせて頂きました

牛窓に行ってきました!
前回記事の犬島から宝伝港に戻り牛窓方面へ
まずは

時間がなかったので遠くから撮りました。
※参照 水没したリゾート廃墟(TIN 珍スポット旅行社)



広場の石碑にはしっかりと「レスボス島」の文字ががっつり刻まれており



ちょうどベンチに腰掛けておられたのですが
実は前々から用意していた
こちらの記事にピッタリの写真やないか!
と思い撮らせて頂くことが出来ました!
ちなみに
お二人にお話を聞くとこの日はちょうど牛窓港で花火大会だったみたいです。
というわけで
勝手に
レズビアンの新聖地は「岡山県牛窓」
と、ほざかせて頂きました
御坊でした