今朝は京都出張に同行してきました!
そのまま事務所には戻らず
少し寄り道して阪急「大山崎」駅で途中下車しました
御坊です
山崎といえば
天下分け目の天王山や
サントリー山崎蒸溜所などが有名ですが
今回、御坊が行ってきたのは
安藤忠雄&クロード・モネという
去年まで毎年のように行ってた直島の地中美術館を彷彿とさせる
アサヒビール大山崎山荘美術館に行ってきました!
続きから
そのまま事務所には戻らず
少し寄り道して阪急「大山崎」駅で途中下車しました
御坊です
山崎といえば
天下分け目の天王山や
サントリー山崎蒸溜所などが有名ですが
今回、御坊が行ってきたのは
安藤忠雄&クロード・モネという
去年まで毎年のように行ってた直島の地中美術館を彷彿とさせる
アサヒビール大山崎山荘美術館に行ってきました!
※参照 【日帰り弾丸】2014青春18きっぷ日帰りで大阪から直島行ってきました
続きから
■アサヒビール大山崎山荘美術館に安藤建築(地中の宝石箱、夢の箱)と「植物のものがたり」展(特にモネ)を観に行ってきました!
阪急大山崎駅、もしくは、JR山崎駅から徒歩約10分
大山崎駅を下車するとタイミングよく無料のシャトルバスが止まっていました
思いのほか山の中だったのでバスに乗れてよかった!
バスを降りて
山荘の入口である琅玕洞(ろうかんどう)というトンネルをくぐって
旧車庫であったレストハウスを横目に少し歩くと
アサヒビール大山崎山荘美術館に到着!
昔は門を横切るように小川が流れていて、車が通る度にタイヤが洗えるシステムだったそうです。
大山崎山荘美術館は、大正期に加賀生太郎が別荘として自ら設計した英国風の山荘だった建物を1996年に復元・整備し開館した建物
建物は加賀正太郎が昭和初期の1932年に完成させた本館
それと隣接して
地下に作られた安藤忠雄設計の地中の宝石箱
2012年に開館した同じく安藤忠雄設計の夢の箱からなります。
最初は本館から
六甲オルゴールミュージアムや六甲ホテルのような味のある建物で
ステンドグラスやオルゴール、柱時計などレトロで品のある内装で素敵でした。館内は撮影禁止!
今期の展示作品は、棟方志功や富岡鉄斎、河井寛次郎など
あまりこの例えはよくないと思うけど
いかにも鑑定団とかに出てきそうな・・・
というわけで
次は今回の目的
クロード・モネの睡蓮が展示してある
地中の宝石箱やあ!
モネの睡蓮が3枚の他、アイリスという絵画が1枚、ルノワールの作品もありました。
息を呑むような、ホントなんともいえない不思議な気持ち。キレイ・・・って口パクで言っちゃうぐらいです
モネの作品というと全体的にモヤっていうか、ボヤっていうか、個人的にそんな感じがするのですが
特に3枚ある睡蓮のうち真ん中の絵は、インパクトのあるワインレッドの色合いの花が
今まで観たモネの睡蓮より細かく描かれてい(るような気がし)て、すごく惹かれました!
ここ好きだ!
続きまして
2012年に開館したもうひとつの安藤建築
夢の箱
山荘時代に使われていた「蘭」の温室へ続く味わい深いレトロな通路の先にあります。
こちらでは、加賀生太郎が自身で300部限定で出版した「蘭花譜」という版画集の中から数十点
蘭という花でもそんな種類あるんですね
最後に本館2階に上がって
テラス席で、おビール頂いちゃいました!
いきってテラス席にしたけど、めちゃくちゃ暑かったです。
ビールを比較的早く飲みきり、帰りのバスの時刻を聞きに行くと
走ったら間に合いますよ!(残り4分)
と言われ(そんなことあるー?)と思いながらダッシュ!
庭園を横目に走って(画像は急いで撮った庭園)
なんとかセーフ!
大山崎の駅前のお店でもう一杯飲んでしまいました!
次はホンマの意味でゆっくりまわりたいなと思いました!
というわけで、わからんなりにも良い感想が書けたと思う
御坊でした
大山崎山荘美術館までは
阪急大山崎駅、もしくは、JR山崎駅から徒歩約10分
大山崎駅を下車するとタイミングよく無料のシャトルバスが止まっていました
思いのほか山の中だったのでバスに乗れてよかった!
バスを降りて
山荘の入口である琅玕洞(ろうかんどう)というトンネルをくぐって
旧車庫であったレストハウスを横目に少し歩くと
アサヒビール大山崎山荘美術館に到着!
昔は門を横切るように小川が流れていて、車が通る度にタイヤが洗えるシステムだったそうです。
大山崎山荘美術館は、大正期に加賀生太郎が別荘として自ら設計した英国風の山荘だった建物を1996年に復元・整備し開館した建物
建物は加賀正太郎が昭和初期の1932年に完成させた本館
それと隣接して
最初は本館から
六甲オルゴールミュージアムや六甲ホテルのような味のある建物で
ステンドグラスやオルゴール、柱時計などレトロで品のある内装で素敵でした。館内は撮影禁止!
今期の展示作品は、棟方志功や富岡鉄斎、河井寛次郎など
あまりこの例えはよくないと思うけど
いかにも鑑定団とかに出てきそうな・・・
というわけで
次は今回の目的
クロード・モネの睡蓮が展示してある
地中の宝石箱やあ!
モネの睡蓮が3枚の他、アイリスという絵画が1枚、ルノワールの作品もありました。
息を呑むような、ホントなんともいえない不思議な気持ち。キレイ・・・って口パクで言っちゃうぐらいです
モネの作品というと全体的にモヤっていうか、ボヤっていうか、個人的にそんな感じがするのですが
特に3枚ある睡蓮のうち真ん中の絵は、インパクトのあるワインレッドの色合いの花が
今まで観たモネの睡蓮より細かく描かれてい(るような気がし)て、すごく惹かれました!
ここ好きだ!
続きまして
2012年に開館したもうひとつの安藤建築
夢の箱
山荘時代に使われていた「蘭」の温室へ続く味わい深いレトロな通路の先にあります。
こちらでは、加賀生太郎が自身で300部限定で出版した「蘭花譜」という版画集の中から数十点
蘭という花でもそんな種類あるんですね
最後に本館2階に上がって
テラス席で、おビール頂いちゃいました!
いきってテラス席にしたけど、めちゃくちゃ暑かったです。
ビールを比較的早く飲みきり、帰りのバスの時刻を聞きに行くと
走ったら間に合いますよ!(残り4分)
と言われ(そんなことあるー?)と思いながらダッシュ!
庭園を横目に走って(画像は急いで撮った庭園)
なんとかセーフ!
大山崎の駅前のお店でもう一杯飲んでしまいました!
次はホンマの意味でゆっくりまわりたいなと思いました!
というわけで、わからんなりにも良い感想が書けたと思う
御坊でした