▼のせでんアートライン 妙見の森2015、川西からくり屋敷、電波住宅でおなじみ外八理容に行ってきました！
いつもの待ち合わせ場所が大阪マラソンで待ち合わせできなかったり
待ち合わせ場所を急遽変更したことで、みわさんがとんでもない所にいたりしましたがなんとか合流し、川西へ！

まずは10時に開く予定の川西能勢口駅構内（東口改札近く）にある里山インフォメーションセンターへ
ちょうど10時やのに開いてない！いいね！じゃねーよ

と、いうわけで

川西エリアのもうひとつのアステ川西6階の市民プラザ内
ガラス張りのお部屋に画像が印刷された黄色い紙がたくさん置かれて展示している"ART FOR IT"という作品

これだけじゃなんのこっちゃわかんなかったんだけど、別の会場で、あーなるほどすげえと改めて思いました。
再度、さきほどの里山インフォメーションセンターに行くと

　は？10時から開いてましたけど？

みたいな感じで、しらこく無人で開いてました
里山の魅力を伝える展示内容で

鹿肉ええで

みたいな動画が流れてました

これがアート？

次に向かったのは、のせでんアート作品とは関係ないのですが
金原みわさんオススメの某からくり屋敷へ
やべえ
これぞアート！
ご主人は地域のお祭りの準備のためおられませんでしたが、奥様が親切に対応してくれました
奥様のお話によるとご主人は最近、創作意欲が無くなってきているとのことでしたが、これからもじゃんじゃん作って欲しいです
コチラのからくり作品こそ、のせでんアートラインで展示すべき！と、思いました。

次に向かったのは、川西からくり屋敷から車で5分程度の場所にある
電波住宅
で、有名な
外八理容さん
御坊は以前、夜中に単独で行ったのですがムチャ怖かったです（なんか文字が増えてる

お昼前にコチラについたんですが

アレ？ヒトの気配が･･･

と、いうわけで、ビビってたみわさんを横目にピンポンを押しました
たぶん本邦初公開？ご主人の外八さんがいらっしゃいました（仙人みたい
僕たちに伝えたい事めっちゃあるみたいな感じで
この建物に書かれた文章について、やたら喰い気味で説明してくれました。

詳しい取材？の内容は、たぶん、金原みわさんが後日どこかで書いてくれると思うので丸投げしますネっ☆
外八さんは、意外と気さくで、やっぱり狂ったおじさんでした！良い意味で

こちらもアートだと思うよ！たぶん

ネット上では色んな情報が錯綜してますが、今も理容店は営業してるみたいだよ！マジかよ

そして

次の会場に向かう途中でみつけた
絶対あかんやつ
撮っちゃいますよね

次に向かったのは古い建物をシャレオツにしましたなんということでしょう的な建物
ウェッジ（元カフェ＆ギャラリーHANARE）お庭と室内の展示
お庭の作品は何かぶらさがってました
あと木そのものを活かした感じのシャレオツな椅子や家具
そして先ほど
アステ川西会場で観た黄色い紙が
特設サイトから画像を送るとこちらのプリンターから出力されるそうです！すげえなおい
2階の展示作品はお庭にあった作品と繋がってるみたい

次の山下エリアに行く前にみつけたビロくんおすすめ
飛び出す歩行者用押ボタン
長え
川西郷土館到着

ちょうどこの日は大規模なお茶会が行われていたみたいで、

本当は入場料いるところを受付のお姉さんがこんな状態なので、今日は無料でいいですよとのこと！やったね！
作品は、なんか吊るされてました
川西郷土館の施設内にあるもうひとつの邸宅
中谷美紀さん主演映画「繕い裁つ人」や朝ドラ｢マッサン｣のロケ地にもなった西洋館「旧平賀邸」
作品は、両方とも結構最近、観ていたので不思議な感じ！
ステンドグラスが素敵
こちらの会場で展示されていたのは
虫眼鏡で観てね
的な作品
ミューゼレスポワールという建物内には
一階は暗闇系作品
画像が暗くてわかりにくいとは思いますが、壁にうつった影が幻想的でした
2階に展示してあった作品

他にもたぶん常設の絵画が展示されてました

川西の展示はこんな感じで次は

大阪、豊能町にある東ときわ台ショッピングセンターへついたころにはもうお昼すぎ
だいぶお腹が空いていたので食堂でふっつーの日替わり定食（かやくご飯とおそば）を食べました
作品は３つの空きテナントで展示されてました
よくあるやつー
シンデレラのくつー（みたいなやつー）
ラクガキオッケーなやつー（は、書いちゃう）

という感じで

本当は次に、能勢電｢ときわ台｣駅前の作品と、猪名川町エリア日生中央駅前の作品を観ようと思っていたのですが、外八イベントが発生したのでパスすることに
能勢電｢妙見口｣駅へ
味のある駅舎内に展示されてました
駅前にボタン鍋が食べられる食堂があり、ここで食べたら良かったねってなりました。
駐車場に車を停め、花折街道を歩きました
花折街道にはいたるところにかかしアートなど

アート作品が展示されています
木材で出来た鉄道車両
作品前になぜか鶏？がいました
車内に吊り革があったのでビロくんと男同士で

（…やだ…触られてる）

｢…や、やめてください｣

｢…こ、この人、痴漢です！！｣
誰も得しない、痴漢ごっこをしました。痴漢あかん
しばらく歩くと廃校の体育館から子どもの声が
すげえでけえ｢こけし｣が倒れてました
このこけし、なんか喋ったり、歌ったりしてました。｢花子｣というそうです。こういうの大好き

ビロくんと｢やっと、現代アートっぽい作品をみれたね！｣って

この｢花子｣ですが、yottaというアーティストの作品で、｢金時｣というデコトラ仕様にした焼き芋販売車で有名！一度、夜中に堺筋を爆走しているのをみました

実は｢金時｣も今回ののせでんアートライン展示予定作品だったのですが、前の日に公式サイトを確認すると展示取り止めのお知らせが！

一番楽しみにしてたのにー、焼き芋食べたかったなー！
将棋の駒をモチーフにしたわらアート。山は、かかしアートやわらアート、海は、ブイアートが多いですね
花折街道って思ったよりめっちゃ距離があったんですが、このエリア最後の作品は吉川八幡神社

あれ？山の上じゃね？ってことで、一旦車を取りに戻って
吉川八幡神社到着
神社の境内に作品、旧平賀邸の作家さんの作品でした

こちらの神社は、電車のお守りが販売されてます（写真撮り忘れ
妙見の森ケーブル｢黒川｣駅前の駐車場に車を停めて

次の出発まで10分ほどあったので、駅前の作品を観ました

この時点で15時頃だったのですが、最終が17時、次に乗る予定の妙見山リフトは16時半までとのことで
ケーブルを降り、坂道を登って
急いでリフトに乗りました。紅葉の景色が観れるのはまだもう少し先かな
でも足にかかるぐらい近さで、コスモスが咲いててキレイー

わーい！楽しいなあ！なーんて思ってたんですが、いつまで経っても到着せず

リフトで片道12分かかるんですよ！12分！！なんばから梅田イケチャウ！

みんな疲れてたためオネムで、ハっ！と気づくと
反対側のリフトに作品が乗ってました！わー撮り逃した！！

リフトを降りて、砂利道をあがって
妙見の鳥居
そこから、さらに三角点（妙見山の頂上）登頂！いや、コレもう登山やん！

のせでんアートライン作品ナンバー１の作品は、三角点の隣にある小屋のなかに入っての暗闇系作品ですが

感想は

えっと…コレ、直島の作品のパク…

…さてさて

その横にあった大きな建物
星嶺

宗教施設内のため撮影NGとのことでしたが、建物自体がすごかったです

この星嶺は、北極星の北斗信仰が起源となっているみたい（北斗真拳ならちょっと知ってる

当店指定待ち合わせ場所、地下鉄なんば駅14番出口出てスグのファミリーマート難波一丁目店の隣の｢なんばヒップス｣を設計した建築家高松伸氏の設計とのこと

というわけで

他にも作品があったみたいですが、リフトに飛び乗り

リフト駅近くのふれあい広場で淀川テクニックのチヌとかを観て

時間がやばそうだったのでケーブル駅で降りて、帰路へ


今回は、いくつも撮り逃しや見逃した作品がありますが、全作品を一日で観るのは能勢電使っても車でもキツイと思います。

それにしても

金時観たかったー！

御坊でした