京都出張同行の帰りに少し寄り道してきました
御坊です
今年三度目
※参照【モネの睡蓮】アサヒビール大山崎山荘美術館(地中の宝石箱、夢の箱)「植物のものがたり」展を観に行ってきました!【乱入】アサヒビール大山崎山荘美術館に行ってサントリー山崎蒸留所で工場見学ツアーとウイスキーセミナーに参加してきました!
というわけで
今期は
「かたちのであい ルーシー・リー、ハンス・コパーと英国陶磁」展が来月12月13日まで行なわれています。
■アサヒビール大山崎山荘美術館
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/
正直そこまで興味がないけど、作家の生涯なんてのを作品と併せて読むと面白いです。
あと、今回は常設展示では
ロダンの考える人やピカソの作品なんかが、さりげなく展示してあってビックリポンでした。
御坊がこちらの山荘美術館を気に入っている点ですが
和と洋が混ざった庭園いいですよね。
前回は夏でしたが、冬の雪景色や春の桜なんかも観てみたいなあと思います
(2)企画展毎に作品をイメージしたスイーツが食べられる
広いテラスの喫茶室で、リーガロイヤルホテル京都によるオリジナルスイーツが企画展毎に食べられます。
今回はルーシー・リーの贈り物という作家ルーシー・リーが客人をもてなす際にふるまったというオリジナルレシピをもとに再現したチョコレートケーキ!
チョコレート好きにとってはたまらないケーキでした。お値段も500円なので、そんなに高くはないかなって思います。
(3)いつでも大好きなモネの睡蓮が観れるってこと
こちらの美術館にはクロード・モネの「睡蓮」が5点収蔵しており
企画展毎に入れ替わりで数点展示するみたいで、今回は睡蓮2点と日本風太鼓橋という作品が展示してました。
ちなみに来年の9月ごろに、収蔵する「睡蓮」全5点同時展示するみたいです。絶対行くやつー
※参照 〜おかげさまで20年〜アサヒビール大山崎山荘美術館開館20周年記念の取り組みただ今回は一点だけ残念なことが・・・
いつも、そこまで来場数が少ないので、ゆっくり観られるんですが、今回はツアーの団体客が大量に何十人もいはって、最初、入館するのもためらいました。
まあしょうがなく入ったんですが、思った以上にうるせえ!
特にモネの作品が展示している会場「地中の宝石箱」では、ホンマ少し静かにして欲しかったー
普通に友達みんなで外で食事をしていたら、隣の客や店員さんに一人だけ「静かにしてもらえますか」って怒られる
御坊でした