貝合わせ最中
本日は3月3日のひな祭り

おんなのこの日

ですね!

御坊です

と、いうわけで

今回は

そっち?こっち?の意味ではないほう

雛祭りにまつわるほうの

貝合わせ

のお話からー!

IMG_5824[1]
百人一首の原型とされる

「貝合わせ」は

公家の子女たちの間で

貝殻の色合やその形の美しさ、珍しさを競ったり

その貝を題材にした歌を詠んで優劣を競い合ったりする

平安時代から伝わる遊びのことをいいます。

この貝合わせで使われる貝というのが

蛤(ハマグリ)なんですが

蛤は二枚貝で

上下の貝殻が同じ蛤でないと絶対に合わさることがないので

夫婦和合の象徴とし、古来より婚礼儀式などにも用いられていたようです。

ちなみに

現在でも「貝合わせの儀」と人前式のセレモニーがあります。
※参照? 【貝合わせの儀を執り行う】遠き平安の時代より受け継がれてきた『貝合わせ』! 
また

ひな祭りの雛人形の飾りには

貝合わせの貝殻を入れるふた付きの桶

貝桶」というものがあり

江戸時代には

貝合わせとともに

嫁入り道具の一つとされ

現在でも雛道具の一つとなっています。

貝合わせは、縁起物

と、いうことで

ようやく、本題なんですが

今回は

そっち?こっち?の

ひな祭りの時期によく作られる(お店によっては、この時期限定)

貝合わせをモチーフにした「和菓子
を求めて

京都に行って参りました

続きから 
 
京都で貝合わせの和菓子を堪能してきました!
貝合わせの和菓子
まずは

七条へ

京阪七条駅から徒歩5分ほどにある
甘春堂本店
甘春堂本店

そこで販売されている

その名も
貝合せ

貝合せ!

店員さんが普通の顔して「貝合わせですね」とか言うから、たじろぐ!
貝合せ
蛤(はまぐり)に、葛とワラビで季節ごとの餡を包んだお菓子

今回は

桜餡と

えーっと、何餡かド忘れしてしまいました。
甘春堂本店
http://www.kanshundo.co.jp/

次に向かったのが

同じく七条にある
七條甘春堂
七條甘春堂

こちらで売られているのが
雛貝合わせ


雛貝合わせ
雛貝合わせ
二つの意味で

かいらしいケースに入った貝型の和三盆糖

お茶請けって感じですね。

つか今、気づいたんですが

もしかして、同じ形の貝が二つずつあるの?

まさしく貝合わせ!
七條甘春堂
http://www.7jyo-kansyundo.co.jp/

先ほどの甘春堂さんと七條甘春堂さんですが、先代が分社化したみたい

こちらのお店

「豊国神社」のスグ近くなのですが
IMG_1224[1]
犬シールの家の近所でした。
※参照 【京都珍スポット旅行】景観条例なんのその!レンタサイクルで五条楽園、魔法使いの家、縁切り神社など京都の珍スポット巡りしてきました! 
さて

次に向かったのは

二条城前

駅からスグ近くにある
格子屋
格子屋

こちらでは

「貝合わせ」という文字はありませんが

本物のハマグリの貝殻を使った
貝ニッキ
貝ニッキ

が売られていました

でも

わたし、ニッキきらいなのよね!

本当に苦手でしたすいません

食べたあとの貝殻で、貝笛が作れるそうです。
格子屋
http://www.koushiya.com/
続いて

向かったのが

らはがきたやま(これは無視していいです)

北山にある

京菓子老舗
京菓子老舗京橘
京橘総本店 

こちらで販売しているのが
貝合わせ最中
貝合わせ最中

貝合わせの最中!

貝合わせのー!
最中(もなか)ー!!


イヤッホォーイ!!


コレや、コレー!

ブログネタ、ブログネター!



ふざけるのもいい加減にして
貝合わせ最中
もなかとあんこの組み合わせがええ塩梅で上品なお味でした!

個人的には、今回、ご紹介した和菓子の中で一番好きかも
京橘総本店 
http://www.kyotachibana.com/ 

次、買いに行くときは、店員さんにマークされないように気をつけます。

と、いうわけで

京都をあとにし

最後に向かったのは

当店、出張費無料エリア

大阪ミナミの指定待ち合わせ場所のひとつ

なんば高島屋

その中ある

たねや

こちらの
花貝合わせ最中
花貝合わせ最中



貝合わせの最中!!

貝合わせのー?
もなかー!!


って、言いたいだけです。すいません
花貝合わせ最中

花貝合わせ最中は

自分で最中の中にあんこを入れて食べる遊び心の溢れるお菓子でした。
たねや
http://taneya.jp/
花貝合わせ最中ですが

サイトの説明では
近江羽二重糯を薄くきめこまかに焼き上げた最中種に、みずみずしい粒餡をお手元であわせていただく春の手づくり最中です。
これぞ、まさしく貝合わせですね!

違いますか?

違いませんよね!!


さて

今回の記事用に

貝合わせのことを調べてるうちに

改めて

こっち?そっち?の

貝合わせ

って

すごいネーミングセンスだと思いました!

昔の人はエロかった

いつ頃から使われ始めたのか調べてみたいです


古来から伝わる女子の趣きを

女性部分を貝に見立てた

日本の

KA・I・A・WA・SE

貝合わせ

最高に素晴らしい言葉だと思う

御坊でした


ちなみに

貝合わせのことを

海外では

シザーキッシング(はさみのキス)や

トリバジー、トリバディズム(擦り合わせ)などといいますが

日本の貝合わせ同様

ハマグリをあらわした

クラムジョースティング

という言葉もあるようで

直訳すると

はまぐりの騎馬戦やあ!

意味がわからない