ゲイビーベイビー
ロフトプラスワンウエストとズブズブ

レズっ娘クラブの

御坊です

このたび

2017年3月11日ロフトプラスワンウエストにて上映される

LGBT映画『ゲイビーベイビー

申し訳程度に協賛させて頂きます。
ゲイビーベイビー

家族のつくりかたは、1つだけじゃない。
「自分をありのままの自分にしてくれる存在が、家族なんだ。」(エボニー、12歳)

同性婚が法制化されていないオーストラリアで、同性カップルを親に持つガス、エボニー、マット、グレアムの4人。それぞれの家庭に密着し、思春期に差しかかろうとしている4人の“ゲイビー”の日常生活を追う。子どもの目線から家族の多様性をとらえた自然体のファミリー・ドキュメンタリー『ゲイビー・ベイビー』上映&トークイベントを開催!

同性カップルによって育てられている子供たち(ゲイビー)は、世界中で増えている。

だが、その子供たちとは「誰」なのか。
彼らは両親が同性であることをどう思っているのか。
他の子供たちとは違う問題を抱えているのか…。

婚姻の平等について世界中で議論が高まるなか、こうした疑問点についても、一緒に考えられる必要がある。映画『ゲイビー・ベイビー』は、同性カップルを親にもつ4人の子供たちを、子供視点から映し出すことで、同性婚家族の像を、より身近に、時にユーモアとともに、伝えてくれる。

映画『ゲイビー・ベイビー』上映&トーク!
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/west/60466
日時:2017年3月11日(土)OPEN18:00 START19:00
チケット:前売¥1,800 / 当日¥2,300(共に飲食代別)※要1オーダー500円以上
前売券はイープラス、ぴあ、ローチケ、ロフトプラスワンウエストweb予約、店頭&電話予約にて近日発売開始!
イープラス:近日詳細発表!
※ご入場はプレイガイド各種並列入場→Web予約→店頭電話予約当日の順となります。
電話→ 06-6211-5592(16時〜24時)

【出演】ベビー・ヴァギー、仲谷暢之ほか

【協賛】レズっ娘クラブ 
■映画『ゲイビー・ベイビー』
https://www.cinemo.info/movie_detail.html?ck=44
【Story】
同性婚が法制化されていないオーストラリアで、同性カップルを親に持つ、思春期間近の4人の子供たち。

二人の母親をもつガスは、「男らしさ」を探求していくなかでプロレスにはまり始める。だが母親たちは、暴力的なプロレスラーは良い男性のモデルではないと大反対。プロレスの大きな試合の日が迫る中、母親たちの考えを変えようと奮闘する。

12歳のエボニーも二人の母親のもとで育ってきた。歌手になることを夢見て、その道で有名な高校を目指す。だがその高校を選んだのは、自由な気風のエリアにあり、自分たちの家族が受け入れられやすいと考えたからでもあった。受験のオーディションの準備を進める中で、自分にとって本当に大切なものは何かを見つめ直していく。

11歳のグラハムは、生みの親に育児放棄され、男性カップルに引き取られて育てられてきた。幼い頃にしゃべることを教わらなかったため、読み書きの能力が著しく低く、そのことを恥ずかしく思っている。そんななか、保守的な国フィジーへ家族で移住することに。新しい環境に慣れなければならないうえ、二人の父親たちのことを周りに隠さねばならなくなり、彼の悩みは複雑になっていく。

11歳のマットは、離婚した母親が女性のパートナーと暮らし始め、「ゲイビー」に。母親がキリスト教へ強い信仰心をもっている一方で、教会の牧師は同性愛は神への罪になると話す。二人の考えに板ばさみになり、自分自身の存在やあらゆるものに疑問を持ち始める。人生における大きな疑問に答えを見つけていくために、彼は、神に対して、首相に対して、そして母親に対して、立ち向かっていく。

4人のそれぞれのストーリーを追いながら、同性婚家族の等身大の姿を映し出すとともに、人生における大切なものは何かを問いかける。
泣くやつ!

前回のジェンダーマリアージュ同様

御坊が個人的に観てみたかった映画でして

今回は『協賛』という形で企画を持ち込んでみました!
※参照 【上映】レズっ娘クラブPresents『ジェンダー・マリアージュ 〜全米を揺るがした同性婚裁判〜』上映会@なんば紅鶴(2016/5/20記事)
ご興味のある方は是非、お越し下さい!

御坊でした  
■ 映画『ゲイビー・ベイビー』上映&トーク!
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/west/60466