dressレポ

先日、募集させて頂いた

レズ風俗体験レポートがDRESS様にて掲載されました!

※参照 レズ風俗体験記。自分の性欲を否定してきた私が、性欲はあっていいんだと思えるまで

京阪神、癒しの軍団

レズ風俗レズっ娘クラブの

御坊です

今回惜しくも掲載には至らなかった皆さんからご協力頂いたレズ風俗体験をご紹介します。

続きへGO!

彼氏いない歴=年齢。
性的な触れ合いは一切なし。セックスに興味はあるけれど、自分のセクシャルの自覚もなく、男性とは出来ない気がするなと思っていた時に【レズっ娘クラブ】さんのお店を知りました。
こんな私でも、女性とだったら出来るかもしれない!ただ、30過ぎても何にも経験したことが無いと言う事が恥ずかしかったし、外見内面共に自信が無くて利用に踏み切れませんでした。
でも、悩んでいる内に1つ年を重ねた時、「今が一番若いんだから、これ以上待ったら駄目だ!」と、自分を鼓舞して、思い切って予約フォームを送信しました。
予約日は一週間後。
初体験と言うことで、お肌のお手入れ、無駄毛の処理(生まれて初めてVIOラインを意識しました)、簡単な自分でするマッサージやストレッチ、食事や睡眠など、
生活習慣も意識するようになりました。緊張は有りませんでしたが、利用に向けてテンションが上がると言うか、張り合いが出来た心地でした。
そして、気がつけば当日を迎え・・・待ち合わせの3時間前にお店に「今日はよろしくお願いします」と言うメールと共に、洋服の写メを送りました。
今の自分に出来る精一杯のお洒落に身を包み、待ち合わせに向かう階段を昇る時になって、初めて緊張の波が押し寄せてきました。階段を昇る足が震え、スーッと血が下がるように手足が冷えて汗が噴き出て来るのがわかりました。
待ち合わせ場所では、携帯を確認するふりをしながら、ちらちらっと辺りの様子を伺い、携帯の時計を見ながら、「あと、5分・・・あと、1分」と思っていた時、人ごみの間をすり抜け、一直線に向かってくる人が居ました。
「○○さん?」
と、名前を呼ばれ、心臓が止まりそうなほど驚きました。
風俗のキャストさんってどんな人なんだろうかと予想もつきませんでしたが、外見はお洒落で素敵な人と言う印象ですが、自分から遠過ぎず近過ぎず、良い距離感を取って下さる心の温かい方で、とても明るいプラスのオーラを放っていました。
お互いに挨拶を済ませた後、突然すっと両手を差し出され、思わず、私両手を重ねると、乗せた瞬間にきゅっと握り締めてくださり、その手の温かさと握ってくれた力の強さに、夢じゃない現実のものだと実感させられました。
初めての利用では100分のビアンコース(現在は存在しないコースです)をお願いしていました。
ビアンコースでは、待ち合わせでお逢いした後、ホテルまでいっしょに歩いて向かい(15分以内)、100分ホテルで過ごし(着替えや準備、身支度も含みます)、また待ち合わせ場所まで送って頂く(15分以内)と言うものなのですが、このホテルに向かうまでの間、自然な雰囲気でキャストさんが話題を振って下さり、変な間が空いて気まずくなると言う事はありませんでした。
ホテルについてからは、お風呂のお湯が溜る間、どうして利用しようと思ったのかや、私が今抱えていることについて優しく聞いてくださいました。
要望や、されたら嫌なことなども、一つひとつ丁寧に聞いてくださり、ガチガチに緊張している私の背中を明るく優しく撫でてくださったりもしました。
初対面なのに、キャストさんのお話が物凄く楽しくて、このままお喋りで過ごしてもいいかもと思う程でした。
でも、今回は初めての経験をさせてもらうんだからと、思い直していると、私の戸惑い具合を見ながらも、私が躊躇してしまわないタイミングでしっかりとお風呂や歯磨き、ベッドまでリードしてくださいました。
感激したのが、服を脱ぐ時、恥ずかしさで私が固まる前に先に洗面所に向かってくださったり、歯磨きの時のうがいの際、お風呂の状態を確認するように目線を外してくださる等、初めての人の前でするには抵抗があるなと思っていると何も言わずにスッと行動してくださる所が有り難かったです。
お風呂場では初めての泡風呂を体験させて貰って、もこもこで気持ち良い泡をいっしょに触って遊んだり、お互いの身体を洗ったりしました。
人に身体を洗って貰うのは子どもの時以来だったのであまりの気持ち良さにびっくりしました。湯船の中でも後ろから抱きかかえてくださったり、頭や首筋にキスをしてくださるなど、体験したことの無い突然のスキンシップに戸惑うもも、甘くて柔らかくて、ちっとも嫌じゃなかったです。キャストさんの付かず離れずの絶妙な間合いで、優しい手つき、明るい声掛け、私が緊張しないようにと常に笑顔で振る舞ってくださいました。
どうしたらいいのか、何をしたらいいのか、初めてだけど、ちゃんと感じることが出来るのか、心や体を解放できるのかと心配していましたが、こんなに優しく人に触れることが出来る人が居るなんてと、はじまりからおわりまで、ずーっと快楽で満たされていました。誰にも触れられたことがない場所に触れられるのは怖くて、恥ずかしくて、どうしようと思いましたが、強引にするでも、諦めるでもなく、何度も呼びかけて、色んな所に触れて、じっくりじわじわと、ありとあらゆる五感を刺激しながらゆっくりと開いて行って下さいました。
終わった時は、放心状態でしたが、望んでいた、肌と肌の触れ合いが出来たことが嬉しくて、自分の状態を確認した時、ふいに緊張が緩んだのか思わず声を上げて笑ってしまいました。
最後に、ベッドの中で抱き合い、会話をする時間を取ってくださったことも凄く嬉しかったです。
「今回の経験がこれからのあなたのプラスになればいいな」
と、優しいトーンで伝えてくださったことが今でも忘れられません。
100分と言う時間はあっと言う間で、なのに、100分と言う時間の使い方のうまさにただただ、感激と感動をしていました。
ホテルを出た後、待ち合わせまで送ってくださいましたが、私はすっかり安心して、もっと一緒にお話しがしたくて、デートコースを追加しようかどうしようかと、そんなことを考えていました。
体験後は、ふわふわと夢見心地な状態でしたが、急に「彼女が欲しい」と言う考えが浮かびました。
そして、今まで、尊敬できる人は沢山居ましたが、生まれて初めて、この人みたいになりたい!相手の事を心身ともに大切に出来て、広い心、優しい気遣い、晴れやかなスマイル、こんな魅力的な人に自分もなりたいと心の底から思いました。
その後、少しずつですが、人に対する興味が沸きだし、誰かと関わりたいと思うようになりました。
一人だけで頑張らなくてもいい、人に頼れる所は頼ってもいいんだ、人との繋がりを大切にしようと、ちょっとずつ思えるようになりました。
一人で頑張らなくっちゃとカチカチに凝り固まっていた心が解れた時、自分に手を差し伸べてくれている人が周りに沢山いることに気がつきました。
レズビアン風俗を体験するまでに、何度も自分の中で葛藤が生まれ、迷いながらも、利用すると言う事を自分自身で決めて行動することを経験しました。
その結果、素敵なキャストさんにお逢いすることが出来て、自分自身を自然と受け入れ、肯定し、自信を与えてくださり、身も心も癒される気持ちの良い時間を過ごすことが出来ました。
自分が行動したことで良いことが起きたと言う体験が、自分の日常生活にも大きく影響したのだと思っています。
未経験と言うことは自分が思う以上に重荷でした。
風俗と言う言葉はまだ慣れないけど、厭らしいものでも汚いものでもなく、女性同士の触れ合いも普通の感覚なんだと実感しました。
環境の変化によるストレスで気分が落ち込み、このまま生きているよりいっそ死んだ方が楽になれるのでは・・・と毎日考えていました。
そんな時にふと永田カビさんの「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」の存在を思い出し、本を読み直した後「私も行ってみようかな・・・」と思ったのが利用したきっかけです。

 利用されているお客様のレビューを参考にコース時間を決め、会ってみたいキャストさんを決め・・・ここまではサクサクと進んだのですが、そこから予約に踏み切れず。
私は人見知りの上に口下手で人と話すことが苦手。そして男女共に性経験なし。キスもしたことがないし、そもそも人と付き合ったことすらない。
そんな状態でキャストさんに迷惑かけないだろうかと悩みなかなか予約できずにいましたが、「とりあえず行くだけ行ってみよう。平成最後だし」とよくわからない理由をつけ予約できたのが利用を決心してから3か月後でした。

 予約時にキャストさんに伝言を送るのですが、伝言に書いていることを読んだ上でお礼のブログを更新して下さったこと、お店からのメールの冒頭に「この度は勇気を出してご予約頂き誠にありがとうございます」という一文が書かれていたことがとても温かくて嬉しかったです。
予約してからお会いするまで1か月程あったので、空いた時間にホームページの全てのページを読んで利用方法を予習したり、お会いするキャストさんのブログやスタッフさんのブログの過去の記事を遡って読みながら当日まで過ごしていました。

 そして当日。服装の写真とキャンセルがないかの確認を兼ねたメールを送ります。
その日は夕方にキャストさんとお会いする予定しかなかったのですが、家にいても落ち着かずかなり早い時間に家を出て時間を潰してから待ち合わせ場所に向かいました。待ち合わせ場所に着いてもそわそわしていて「あの人?違うか・・・」なんて考えながらキョロキョロしている時にキャストさんが現れました。
軽く挨拶をし、初指名時のみに使えるデートコース60分オプションをつけていたので、ホテルへ行く前にカフェに入りお茶をしながらお話しました。
利用のきっかけや他愛ない話など、キャストさんが色々と話題を振って下さるので人見知りでも話せましたし、リラックス出来ました。

 時間になりホテルへ移動したのですが、初めてのラブホテルに再び緊張状態に・・・。
ホテルの勝手がわからずぼーっとしていたのですが、キャストさんがテキパキ準備してくださるのでとても頼もしかったです。
歯磨きをし、一緒にお風呂に入り体を洗ってもらい湯舟に浸かっていたのですが、初めての泡風呂、そして後ろからハグされた時は「漫画で描かれてたやつ!」と緊張しながらもテンションが上がりました。
お風呂から上がりベッドへ移動しプレイが始まったのですが、何もかもが初めての私はキャストさんが色々してくださっているのに何の反応も出来ず、色々聞いて下さるのですが「よく分からない」という返答しかしていなかった気がします。
「セックスは高度なコミュニケーション」と永田カビさんが仰っていましたが、もの凄く納得しました。
キャストさんに申し訳ない気持ちしかなかったのですが、それでも優しくていっぱいハグをしながらお話もしてくださったので安心しきって気付いたら眠りそうになっていました。人肌は最強の癒しだとその時思いました。
そうこうしているうちに終了15分前の電話が鳴り、もう一度シャワーを浴びホテルを出て、待ち合わせ場所までお見送りして頂きその日は終わりました。

 キャストさんからしたら扱い辛い客だったに違いないと反省の気持ちもありましたが、精神的にとても満たされたというのが利用後の感想です。
家に帰る電車の中でふと「そういえば楽しいっていつぶりに感じただろう・・・」と考えていました。
楽しいことはしちゃいけない、私のような人は苦しんで生きていかなきゃいけないと思っていたので、もっと好きなようにやっていいんだと思いました。
今もストレスはありますし、もうダメかもしれないと思う時は多々あります。ですがもうちょっとだけ頑張ってみようって思うことの方が増えました。

 他にも爪を短くするようにしたり(少しでも長いと気になるようになりました)、ブレスケアを常備するようになったり、サボっていた脱毛をまた始めたり等、ほんの些細なことではありますが気を付けるようになりました。
見た目の部分でも自分のことを少しずつ大事に出来るようになったのかな、と思います。

 その後もお店を利用させて頂いています。
何かをしている時間も、何もしていない時間もキャストさんと過ごす時間は毎回とても楽しいです。普段見ている景色もキャストさんと一緒だと非日常のような空間になるのでまるでテーマパークにいるような気分になります。
私にとってお店を利用することは頑張る糧の一つで、キャストさんは推しのような存在になっています。好きなアーティストのコンサートに行くような感覚に近いかもしれません。

レズ風俗という貴重な経験が出来たこと、本当によかったと思っています。
利用者の一人に過ぎませんが、レズ風俗を利用して一人でも多くの女性が幸せになればいいな、と願っています。
私が「レズ風俗」を利用しようと思った理由は、死ぬまでに女性とそういう行為をしてみたいと思ったからです。
 私は、容姿に自信がありませんでした。
告白されたことも付き合ったこともない私は、もうこの先、一生、女性と付き合ったり性行為をすることは出来ないと諦めていた時に、「レズ風俗」に出会いました。
 予約するのに勇気がいりましたが、予約が確定すると楽しみで仕方ありませんでした。不安もいっぱいありましたが期待も大きかったです。

当日、待ち合わせ場所に15分前くらいに着いてしまいました。早すぎたなぁとは思いましたが気持ちを落ち着かせるには良かったかもと思いました。
時刻が待ち合わせの時間になった頃、女性が近づいてきて「〇〇さんですか?」と声をかけられました。 ホームページの写真やブログなどから想像していた女性とは違ったのですが、とても綺麗で可愛らしい人でした。
「本当にこの人とするのか……」と、信じられないくらい綺麗で、少し申し訳なくなりました。

ラブホテルの利用が初めてだったので、キャストさんに色々してもらって部屋に向かいました。
この時、緊張はピークに達しようとしてました。初対面の綺麗な女性とホテルで二人っきり。緊張するしかありませんでした。
 でも、緊張している私に気づいてくださったキャストさんが、緊張を和らげようと話しかけてくださって、普通に会話をして笑ったりして少し緊張が解けました。

お風呂の時間。
私は容姿に自信がという理由で別々で入りたいとお願いしていたのでそのようにしてもらいました。 後から考えると別々で入るのは、時間が勿体ないなぁと思いました。2人で過ごせる時間が限られているのでお風呂の時間も楽しみたいと思いました。

そして、この時が来てしまいました。
ベッドに座り向かい合いました。
緊張はピークを越えていました。
私は、予約時に「キスがしたい」と伝えたので、さっそくしてもらいました。
ファーストキスだったのですが「キスってこんな感じなんだ」と少し驚いていると、様子を見ながらいっぱいキスをしてくださり気持ち良くなりました。二人とも寝転び抱きしめ合いながらディープキスなどをして、緊張はいつの間にかなくなっていて、自らキャストさんを求めていて、自分の変貌ぶりにびっくりしました。
 キス以上のことをしたいと思っていると「触っていいよ」と、バスローブを脱いで触りやすいようにして下さって、優しさを感じました。

キスをしながら、触ったり触られたりで気持ちよくなっていると終了時間になりました。
終了したと同時に、気持ちよさで忘れていた恥ずかしさが一気に来てキャストさんの方を向けなくなりました。自分があんな事をしていたなんて信じられないという心境でした。

お風呂に入り、帰る準備をして、ホテルを出ました。待ち合わせ場所まで距離が短かったのですぐにお別れでした。感謝の気持ちを伝えたのですがそこで伝え切れなかったのが残念なくらい、楽しくて素敵な体験をさせてもらったと思いました。

レズ風俗を利用したことによって、私は、自分に自信が持てました。だから2回目を利用しましたし、その時はお風呂も一緒に入りました。
利用回数を重ねる毎に自分のやりたい事が増え、自分の性癖や好きなことを知ることができて、知らない自分が見つかりました。
利用しなかったら死ぬまで知ることが出来なかったかもと思うと、本当に利用して良かったと思いました。

大袈裟かも知れませんが、人生が変わる体験をさせて貰えたと思いました。性的なことだけではない色々なことを教えてもらえるので、本当に感謝しています。
貴重な体験レポート本当に有難う御座います!

このあと各店のビアンコースのレビューにも反映させて頂きます!

なお、大変恐れ入りますが

当店ではキャストの身バレ対策として

SNSなどによる無許可でのレズ風俗体験レポート掲載は禁止させて頂いております。

どうしても紹介したいという場合は、一度お店までご相談ください。

御坊でした