御坊です
瀬戸内国際芸術祭2013
前回の
女木島(鬼が島)&男木島
【瀬戸内国際芸術祭2013】女木島(鬼が島)&男木島日帰りで鬼退治してきたった
に続いて
今回は
沙弥島(しゃみじま)、屋島(やしま)、大島
弾丸日帰り旅行してきた
ホンマえらいめおうたわ
続きへGO
■沙弥島、屋島、大島日帰り旅行行ったらホンマえらいめあった
前日に2時間程度しか寝れず
そのままぶっちぎりで
・6:00 6:45 新大阪 岡山
あいかわらず
岡山駅ホームの喫煙コーナーが鬼畜
たばこ吸っていると
NARUTO列車だってばよ
・7:11 7:50 岡山 高松
本州と四国を瀬戸大橋で渡る
JRマリンライナーですが
前回ご紹介した
一番前の席
パノラマ(グリーン席)ゲットしたった
うひょ瀬戸大橋で召されそう
で
高松駅ではなく
坂出(さかいで)駅へ
今回の予定
沙弥島(しゃみじま)ですが
公式サイトや公式本では
沙弥島へは
『坂出駅からバスやタクシーで20分移動』
って感じだったので
それならば
と
レンタカーを借りちゃおうと
『駅レンタカー』
坂出駅にも支店があるのは知っていたのですが
予約はしてなかったので
現地について
駅レンタカーコーナーにいた受付のお兄ちゃんに聞いてみる
いけまっか?
『空いてる車はありますが
坂出駅には専用駐車場がなく
朝一番で人がいないので
隣の宇多津(うたづ)駅の支店に車を取り行ってほしい』
とのこと
おk
電車で一駅5分ほどですよ
ってことなので
さっと
電車に乗りました
・・・
うーんと
この電車
マリンライナーよね?
はい
乗り間違えました
誰かこの電車止めてー!
瀬戸大橋をもう一度渡り本州へ
で
次の児島駅で降りて
途方にくれました
1時間ロス
で
マリンライナー3回目
瀬戸大橋から再度四国へ
えらいめおうた
坂出で降りてスグ
もうタクシー乗った
今頃、うどん食ってたよなーって思いながら
駅レンタカー宇多津駅支店
駅レンタカーはオリックスレンタカーと協力しているみたいで
例えば宇多津支店で借りて、高松駅前の支店で返せる
いわゆる『乗り捨て』 が出来ます
これ超便利っ!
ってことで
沙弥島へ
沙弥島は
かつては瀬戸内海に浮かぶひとつの島だったそうですが
昭和42年頃埋め立てられ四国と地続きとなったそうです
まずは
香川県立東山魁夷せとうち美術館
白馬が綺麗かったです!三年だいじょうぶ三組御坊
隣接しているカフェからの景色がめっさ良かった
で
階層・地層・層 ターニャ・プレミンガー
そらあみ 五十嵐靖晃
八人九脚 藤本修三
沙弥島アートプロジェクト 神戸芸術工科大学
「三つの白」をテーマに三つの作品が展示されてました
最後の映像作品が良かった
あとから気づいてんけど
作品の写真撮影しても良かったっぽい
フラッシュ禁止を撮影禁止のマークと見間違えてた
沙弥島・西ノ浜の家 藤山哲朗+冨井一級建築設計事務所
並んでいるのは
10:30からこちらで販売される
島スープ『1000年スープ』 EAT&ARTTARO
春は沙弥島、夏は伊吹島、秋は本島の島ごとのスープをつくるプロジェクト
えげつないの入ってますやろ?
これはカメノテといわれる
亀の手みたいな甲殻類
だしは塩のみ
日本に1000年前からあった食材のみを使ったスープだそうで
EAT&ARTTAROさんが直接説明してくれました
味はね
うす味
で
そこから
大島へのフェリー乗船整理券をもらいに
高松駅前の総合インフォメーションへ
総合インフォメーション3階に展示されてる
潮流の中の島々 / 不確かな風向(備讃瀬戸) 磯辺行久
大島についてはあとで紹介しますが
乗船整理券いうぐらいやから
混みあうかなって思って早めにもらいに行ったんやけど
御坊含め参加グループ4組だけやった
余裕やったやん
で
高松駅から屋島(やしま)へ
ちなみに屋島は
オフィシャルサイトなどでは高松港エリア内としてますが
高松港(高松駅周辺)からごっつ離れております
高松駅からバスで40分
レンタカー借りたのもコレが理由です
屋島ドライブウェイで
屋島山上へ
駐車場に車を止めて
歩きます
わあ綺麗
なのは最初だけ
だいぶ歩かされます
途中
あかんやつやん
15分ほど歩くと
美しく捨てられて レアンドロ・エルリッヒ
元は2004年に廃止になった屋島ケーブル屋島山上駅
マツダのパンダ
廃墟にだいたいありがち
作者の方は本当は駅舎内で作品を作りたかったそうですが
国立公園ということで許可が下りなかったそうです
で
屋島といえば
源平合戦の舞台
屋島の合戦
だそうですが
そんなん習ってない
血の池
で
景色を楽しみながら
高松駅へ
高松駅前にあるオリックスレンタカーで車を返して
大島へ
大島は他の島々と全く違い
島全体がハンセン病回復者の療養施設となってます
最初は1時間ほど
ボランティアガイドの方の案内でまわるんやけど
ハンセン病の予備知識が全くなかったし
そんなつもりじゃなかったので
口数が減りました
言葉が出ない
世の中、差別って言葉を簡単に使いすぎてるよねって思いました
風の舞と呼ばれる場所
これの後ろは火葬場っていう・・・
解剖台
本当に使われてたものだそうです
海にあったのか貝がくっついてる
ガイドの方が明るく話しかけてくれるんですが
ずっと苦笑い
正直、作品もそれを踏まえてみるもんやからさあ
作品はこういった
入居者が住まわれていた長屋に展示されてます
{つながりの家} 海のこだま やさしい美術プロジェクト
船底も鑑賞できます
この船は昔、こちらの入居者達がお金を出し合って購入して
釣りなどを楽しんだ船だそうです
{つながりの家} 資料展示室 やさしい美術プロジェクト
青空の水族館 田島征三
少し歩いて
{つながりの家} カフェ・シヨル やさしい美術プロジェクト
カフェシヨルの
『シヨル』ってのは
讃岐弁で『してる』って意味だそうです
してなかった
大島から高松へ戻り
高松駅へ
先にきっぷを買い
ホームにあるうどん屋で時間つぶして
17:32着の
アラーキー列車 荒木経惟
待ってました
こっわ
ほんで
17:40発の岡山行き
本日4回目のマリンライナーで帰りましたとさ
瀬戸内国際芸術祭2013
春会期終了まであと17日
あと何島まわれるかな
御坊でした
※参照 【旅行・遠足】エリア別!旅行・遠足記事まとめ一覧
最後に大島からの景色
iphoneのパノラマ撮影
前日に2時間程度しか寝れず
そのままぶっちぎりで
・6:00 6:45 新大阪 岡山
あいかわらず
岡山駅ホームの喫煙コーナーが鬼畜
たばこ吸っていると
NARUTO列車だってばよ
・7:11 7:50 岡山 高松
本州と四国を瀬戸大橋で渡る
JRマリンライナーですが
前回ご紹介した
一番前の席
パノラマ(グリーン席)ゲットしたった
うひょ瀬戸大橋で召されそう
で
高松駅ではなく
坂出(さかいで)駅へ
今回の予定
沙弥島(しゃみじま)ですが
公式サイトや公式本では
沙弥島へは
『坂出駅からバスやタクシーで20分移動』
って感じだったので
それならば
と
レンタカーを借りちゃおうと
『駅レンタカー』
坂出駅にも支店があるのは知っていたのですが
予約はしてなかったので
現地について
駅レンタカーコーナーにいた受付のお兄ちゃんに聞いてみる
いけまっか?
『空いてる車はありますが
坂出駅には専用駐車場がなく
朝一番で人がいないので
隣の宇多津(うたづ)駅の支店に車を取り行ってほしい』
とのこと
おk
電車で一駅5分ほどですよ
ってことなので
さっと
電車に乗りました
・・・
うーんと
この電車
マリンライナーよね?
はい
乗り間違えました
誰かこの電車止めてー!
瀬戸大橋をもう一度渡り本州へ
で
次の児島駅で降りて
途方にくれました
1時間ロス
で
マリンライナー3回目
瀬戸大橋から再度四国へ
えらいめおうた
坂出で降りてスグ
もうタクシー乗った
今頃、うどん食ってたよなーって思いながら
駅レンタカー宇多津駅支店
駅レンタカーはオリックスレンタカーと協力しているみたいで
例えば宇多津支店で借りて、高松駅前の支店で返せる
いわゆる『乗り捨て』 が出来ます
これ超便利っ!
ってことで
沙弥島へ
沙弥島は
かつては瀬戸内海に浮かぶひとつの島だったそうですが
昭和42年頃埋め立てられ四国と地続きとなったそうです
まずは
香川県立東山魁夷せとうち美術館
白馬が綺麗かったです!三年だいじょうぶ三組御坊
隣接しているカフェからの景色がめっさ良かった
で
階層・地層・層 ターニャ・プレミンガー
そらあみ 五十嵐靖晃
八人九脚 藤本修三
沙弥島アートプロジェクト 神戸芸術工科大学
「三つの白」をテーマに三つの作品が展示されてました
最後の映像作品が良かった
あとから気づいてんけど
作品の写真撮影しても良かったっぽい
フラッシュ禁止を撮影禁止のマークと見間違えてた
沙弥島・西ノ浜の家 藤山哲朗+冨井一級建築設計事務所
並んでいるのは
10:30からこちらで販売される
島スープ『1000年スープ』 EAT&ARTTARO
春は沙弥島、夏は伊吹島、秋は本島の島ごとのスープをつくるプロジェクト
えげつないの入ってますやろ?
これはカメノテといわれる
亀の手みたいな甲殻類
だしは塩のみ
日本に1000年前からあった食材のみを使ったスープだそうで
EAT&ARTTAROさんが直接説明してくれました
味はね
うす味
で
そこから
大島へのフェリー乗船整理券をもらいに
高松駅前の総合インフォメーションへ
総合インフォメーション3階に展示されてる
潮流の中の島々 / 不確かな風向(備讃瀬戸) 磯辺行久
大島についてはあとで紹介しますが
乗船整理券いうぐらいやから
混みあうかなって思って早めにもらいに行ったんやけど
御坊含め参加グループ4組だけやった
余裕やったやん
で
高松駅から屋島(やしま)へ
ちなみに屋島は
オフィシャルサイトなどでは高松港エリア内としてますが
高松港(高松駅周辺)からごっつ離れております
高松駅からバスで40分
レンタカー借りたのもコレが理由です
屋島ドライブウェイで
屋島山上へ
駐車場に車を止めて
わあ綺麗
なのは最初だけ
だいぶ歩かされます
途中
あかんやつやん
15分ほど歩くと
美しく捨てられて レアンドロ・エルリッヒ
元は2004年に廃止になった屋島ケーブル屋島山上駅
マツダのパンダ
廃墟にだいたいありがち
作者の方は本当は駅舎内で作品を作りたかったそうですが
国立公園ということで許可が下りなかったそうです
で
屋島といえば
源平合戦の舞台
屋島の合戦
だそうですが
そんなん習ってない
血の池
で
景色を楽しみながら
高松駅へ
高松駅前にあるオリックスレンタカーで車を返して
大島へ
大島は他の島々と全く違い
島全体がハンセン病回復者の療養施設となってます
最初は1時間ほど
ボランティアガイドの方の案内でまわるんやけど
ハンセン病の予備知識が全くなかったし
そんなつもりじゃなかったので
口数が減りました
言葉が出ない
世の中、差別って言葉を簡単に使いすぎてるよねって思いました
風の舞と呼ばれる場所
これの後ろは火葬場っていう・・・
解剖台
本当に使われてたものだそうです
海にあったのか貝がくっついてる
ガイドの方が明るく話しかけてくれるんですが
ずっと苦笑い
正直、作品もそれを踏まえてみるもんやからさあ
作品はこういった
入居者が住まわれていた長屋に展示されてます
{つながりの家} 海のこだま やさしい美術プロジェクト
船底も鑑賞できます
この船は昔、こちらの入居者達がお金を出し合って購入して
釣りなどを楽しんだ船だそうです
{つながりの家} 資料展示室 やさしい美術プロジェクト
青空の水族館 田島征三
少し歩いて
{つながりの家} カフェ・シヨル やさしい美術プロジェクト
カフェシヨルの
『シヨル』ってのは
讃岐弁で『してる』って意味だそうです
してなかった
大島から高松へ戻り
高松駅へ
先にきっぷを買い
ホームにあるうどん屋で時間つぶして
17:32着の
アラーキー列車 荒木経惟
待ってました
こっわ
ほんで
17:40発の岡山行き
本日4回目のマリンライナーで帰りましたとさ
瀬戸内国際芸術祭2013
春会期終了まであと17日
あと何島まわれるかな
御坊でした
※参照 【旅行・遠足】エリア別!旅行・遠足記事まとめ一覧
最後に大島からの景色
iphoneのパノラマ撮影